マスターカードの利用明細・締め日・支払日・ポイント・セキュリティーコードなど解説

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情報

マスターカードとは?

マスターカードとはアメリカに拠点を置くクレジットカード会社の事です。
クレジットカードのブランドとして世界中で知られています。
もちろん日本国内でもその知名度は高く、どのお店でも、間違いなく利用する事の出来るクレジットカードだと言えます。
他のクレジットカードがそうであるように、マスターカードも、その利用明細をインターネット上で確認できるサービスに対応していますし、便利なことだらけのクレジットカードです。
また、法人契約も可能です。
クレジットカードというと、個人が利用するイメージが強いですが、マスターカードは法人契約も可能です。
マスターカードのホームページから、法人カードを発行している会社の一覧を見る事が出来ます。
マスターカードのATMは世界210カ国以上にあり、ホームページから検索可能です。

 

 

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マスターカード 利用明細

Mastercard(マスターカード)では、直接カードを発行していないので、利用明細の確認や請求は、Mastercardカードを発行しているカード発行会社のWEB明細サービスを利用することになります。
カード発行会社のお問い合わせ電話番号などは、カード裏面あるいは利用明細に記載されています。
WEB明細サービスであれば、いつでもどこでも利用明細や利用可能額が確認できるので、使いすぎにならないように注意することができます。

また、住所変更や暗証番号等の登録内容の確認や変更も直接カードを発行していないので、マスターカードを発行している会社で変更手続きを行うことになります。

 

 

 

クレジットカードの使いすぎに注意!!明細がいつでも見れたら・・・!?

クレジットカードでの購入を自動リボ払いにしていたので、いろんな物を購入しても毎月定額の支払いで良かったのでとても便利でした。
しかし、ある時、利用可能額や利用残高は大体わかっていたつもりでしたが、クレジットカードがいくつもあり、なぜそうしたかわからないのですが、利用可能枠が少ないカードを利用してしまいました。
利用額枠を超えるとカードが使えないと思い込んでいたので、そのまま使えたので利用枠はあったのだと思っていました。
ところが1ヶ月後ぐらいに郵便できた明細書には、次の支払いが一括で15万円となっていたので、ビックリして目が飛び出しそうでした。
なぜ、そのような額になったかというと利用額の枠を超えた分については、一括で支払うようになっていたのです。
その時に知ったのがWEB明細サービスでした。
それまでは、ハガキで明細書を確認していたのですが、いくつもカードがあると分からなくなってしまっていました。
WEB明細サービスであれば、利用可能額や利用残高もいつでもどこでも見ることができるので、本当に便利です。
クレジットカードを利用する時は、利用可能額や利用残高を確認しながら、カードを間違えないように慎重に選んでいきたいものです。
その後、どうなったかというと、あちらこちらから現金を集め何とか一括で支払いました。(笑)
情けない話ですが、クレジットカードを持っているのなら、WEB明細サービスに登録しておくと良いですよ!

 

 

 

マスターカードの締め日や支払日は!?

マスターカードの締め日や支払日は、どこの会社のものを利用するかで変わってきます。
Mastercard(マスターカード)では、直接カードを発行していないので、締め日や引落日においても、Mastercardカードを発行しているカード発行会社によって変わってきます。
それぞれのカード発行会社から確認してください。
カード発行会社の問い合わせ電話番号などは、カード裏面や利用明細書に記載されています。

 

 

 

マスターカードのポイントは!?

マスターカードのポイントについても、Mastercard(マスターカード)では、直接カードを発行していないので、ポイントを貯めたり使ったりするのは、Mastercardカードを発行しているカード発行会社によって変わってきます。
したがって、ポイントの確認と交換は、それぞれのカード発行会社で確認する必要があります。
どこのカード発行会社か分からないときは、カードの裏面に書いてありますので、そちらの会社で確認することができます。

 

 

 

マスターカードは海外でも便利です!

海外に行くのであれば、出張でも旅行でもカードを持っていくと便利です。
海外でも幅広く使う事ができ、決済が便利なのでおすすめですよ!
マスターカードをもって海外に行く時には限度額を確認しておきましょう。
旅行をしていると、ついついお土産を沢山買いたくなってしまいますが、いくらまで自分がクレジットカードを使えるのか、きちんと分かっておくと計画的にお買い物を楽しめます。
また、緊急連絡先はしっかり控えておきましょう。
海外で万が一、カードを紛失してしまった場合等に備えておく必要があります。
クレジットカードと一緒に保管してしまっては、同時に盗まれてしまう可能性もあるので、クレジットカードとは別のところに管理しておくと安心です。
また、マスターカードでは、その種類によって、海外旅行傷害保険が付帯しているものと、していないものがあります。
付帯されていない場合は別途申し込みをする等、準備をしてから出発して下さいね!

 

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マスターカードのセキュリティコードとは!?

Mastercardセキュリティコード加盟店でオンラインショッピングする際、セキュリティコードを入力すると、正しいカード会員であることが確認され、ショッピングは完了します。
入力されたセキュリティコードが間違っていると、ショッピングは成立しません。
したがって、たとえ誰かにカード番号を知られてしまった場合でも、セキュリティコードがないとその加盟店でカードを使用することはできないということです。

 

 

 

マスターカードの種類

マスターカードは、様々な種類のクレジットカードを取り揃えています。
一番シンプルなのがスタンダード、そしてゴールド、チタン、プラチナ、ワールド、ワールドエリートと、名称も様々です。

◆スタンダードカード
一番シンプルなカードで、初めてクレジットカードを作るという人にオススメのカードです。

◆ゴールドカード
スタンダードカードのワンランク上のカードがゴールドカードになります。
国際線手荷物宅配優遇サービスや、空港クローク優待サービス等が受けられます。

◆チタンカード
ゴールドの上のランクがチタンカードです。
ゴールドカードのサービスに加えて、ホテルやレストランの優待など、充実したサービスを受けられるようになります。

◆プラチナカード
超高額なお買い物にも対応できるようになり、一流の大人が持つカードとなります。

◆ワールドカードやワールドエリートカード
高額のお買いものに対応できるカードで、会員制のゴルフクラブにアクセス出来たりと、ワンランク上の優遇を受ける事の出来るカードです。

 

 

 

マスターカードの問い合わせは!?

Mastercardでは、直接カード発行していないので、お客ごとの情報の管理もしていません。全てのMastercardカードは、マスターカードのライセンスを取得したカード会社および金融機関よりカードが発行されています。
また、年会費、年利、お支払方法(分割、リボ、ボーナス等)、明細、ポイント、各種登録内容の変更、旅行傷害保険、特典等、Mastercardマークのついたクレジットカードのサービス内容につきましては、各カード発行会社により設定が異なります。
したがって、マスターカードの問い合わせは、各Mastercardカード発行会社へ、直接、お問い合わせすることになります。
なお、カード発行会社は、カードの裏面か利用明細書に掲載されていますので、チェックしてみてください。

 

 

★マスターカードの詳細は公式WEBページをチェックしてみてね!

 

 

 

 

 

 

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