初めての子連れハウステンボス、何を持っていけばいい?
「ハウステンボスに子どもを連れて行きたいけど、何を持って行けばいいの?」
「荷物が多すぎて途中でヘトヘトになりそう…」
子連れテーマパークの持ち物って、悩みますよね。
とくにハウステンボスは敷地が広いので、「全部持っていこう」と考えると親の負担が増えます。
この記事では
✅ 年齢別・季節別の持ち物
✅ 荷物を減らすコツ
✅ 実際に行ったママのリアルな体験談
✅ 忘れ物防止チェックリスト
を一挙にご紹介。
「持ち物の正解」がわかれば、当日は心から楽しめますよ!
子連れの持ち物は「基本+子ども用+もしもの備え」で決まる!
子連れの持ち物、考え方は3つの軸で整理すると分かりやすいです。
1️⃣ 基本の持ち物 → 大人も必要なアイテム
2️⃣ 子ども用の持ち物 → 年齢に合わせた必需品
3️⃣ 「もしもの備え」グッズ → 想定外に役立つもの
「全部必要!」と思いがちですが、意外と現地調達できるものも多いんです。
荷物をコンパクトにして、快適に楽しむコツをお伝えします。
【失敗談】私の初ハウステンボス、子連れでの失敗トップ3
正直に言います。
**「備えすぎて持ち物が多くなり、逆に疲れた」**のが私の1回目の子連れハウステンボスです。
1️⃣ おむつが足りず、園内ショップで高いおむつを追加購入
2️⃣ ベビーカーを持たず、1日中抱っこ→腕と腰が悲鳴
3️⃣ 子どもが服を汚して、替えがなく大慌てでショップ探し
→ 1日目で「これは次回に活かさないと!」と痛感。
2回目からは**「現地で買えるもの」「レンタルできるもの」を把握して、必要最低限に絞る戦略**を実践。
荷物が半分以下になり、親子ともに余裕ができました。
【年齢別・季節別】子連れハウステンボス持ち物リスト
✅ 基本の持ち物(全員共通)
- チケット(スマホ or 印刷)
- モバイルバッテリー
- 財布/現金/クレジットカード
- スマホ&園内アプリ
- ハンカチ・ティッシュ
- 小さめのショルダーバッグ
- 動きやすい靴
→ チケットは事前にスクショ!通信障害や充電切れ対策になります。
✅ 子ども用持ち物(年齢別)
🔸 0~1歳(赤ちゃん)
- おむつ多め
- おしりふき
- ミルクセット or 離乳食
- マグマグ(ストロー付きコップ)
- スタイ(食事エプロン)
- 着替え2~3セット
- ガーゼハンカチ
- 抱っこ紐
- ベビーカー(レンタル可)
🔸 2~3歳(幼児)
- おむつ or トレパン
- おやつ(個包装で食べやすいもの)
- 飲み物(ストローボトル)
- 着替え2セット
- 帽子/日焼け止め
- おもちゃ1つ(待ち時間対策)
🔸 4歳以上(小学生)
- 小さなリュック(本人用)
- 飲み物(水筒推奨)
- おやつ
- 汗拭きタオル
- 替えTシャツ
→ 年齢が上がると「自分の荷物を自分で持たせる」作戦もおすすめ。
✅ 季節別追加アイテム
季節 | 持ち物 | 補足 |
---|---|---|
夏 | 冷感タオル/帽子/携帯扇風機/飲み物多め | 熱中症対策を徹底 |
冬 | カイロ/手袋/厚手の上着/ブランケット | イルミネーションは夜寒い |
雨 | レインコート/折りたたみ傘/レインカバー | ベビーカー用カバー必須 |
荷物を減らすプロのコツ
「持っていく=重い」
だから、「持たない」選択肢を知ることが大切。
✅ ベビーカーはレンタル可(1日1,000円・事前予約推奨)
✅ 雨具は現地ショップで販売
✅ おむつ・離乳食も園内売店で販売(品薄の可能性もあるので注意)
👉 「なければ困るもの」と「なくてもなんとかなるもの」を分けるのが荷物削減のポイント。
【体験談】荷物が半分以下になり親の疲労が激減!
私の2回目の子連れハウステンボスは、
✅ ベビーカー現地レンタル
✅ 飲み物・お菓子現地調達
✅ 雨具はコンビニで調達
この3つを意識した結果、荷物がリュック1つに収まりました。
1回目はリュック+手提げ2つで肩も腰も痛かったのに、2回目は本当にラク!
親がラクだと、子どもに優しくなれる。
これ、実感として大きいです。
【忘れ物ゼロ】持ち物リスト最終チェック法
おすすめは「3段階チェック」。
1️⃣ 出発3日前:紙orスマホでリスト作成
2️⃣ 前日夜:実際にバッグに詰めて確認
3️⃣ 当日朝:財布・スマホ・充電器・チケットだけ最終確認
✅ リストに「チェック欄」を付けると◎。
✅ 100均の「仕分けバッグ」で荷物整理もおすすめ。
【FAQ】子連れハウステンボスのよくある疑問
Q:離乳食の持ち込みはできる?
→ 可能です。授乳室・ベビールームも複数あります。
Q:ベビーカーは園内どこでも使える?
→ 石畳や段差があるエリアもあるため、抱っこ紐との併用がベター。
Q:雨の日でも楽しめる?
→ 屋内施設もあるので楽しめますが、傘よりレインコートが動きやすいです。
【まとめ】必要最小限で快適に!子連れハウステンボス持ち物のポイント
✅ 年齢別・季節別に必要なものをリスト化
✅ ベビーカー・雨具はレンタルで荷物削減
✅ 「親がラク=子どもに優しく」が大切
✅ 荷物をコンパクトにして、1日楽しく快適に
この記事を参考に、忘れ物ゼロ&荷物最小化で最高のハウステンボス旅行を楽しんでください✨
「これも持って行って良かった!」というおすすめアイテムがあれば、ぜひコメント欄でシェアしてくださいね!
✅ あると助かる神アイテムTOP3
- 冷感タオル(夏)/カイロ(冬)
- 携帯おしりふきケース
- ベビーカー用レインカバー
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